

ここは商品買い付けの際、アメリカで見たものなどをご紹介するページです。
特に、ここでは旅行記になり得なかった現地の写真画像などをご紹介します。
レプリソーム旅行記 ランダムギャラリー6
- Cameron Indoor Stadium
-
時は2010年12月。
こちらは、DUKE大学のホーム、キャメロン
インドア スタジアムです。
NBAやノースカロライナ大学など、他大学に比べて、あまりアリーナというイメージが湧かない、西洋のお屋敷のような静かさを感じさせる佇まいです。
- 90年代初期
-
壁紙コーナーのため、これを撮影します。
DUKE大学の永久欠番コーナーです。
特に、90年代初期の選手を飾っていますが、中でもグラント・ヒル選手(サンズ#33)が、今でもNBA現役なのが驚く限りです(2011年7月現在)。
#33 グラント・ヒル
#11 ボビー・ハーレー
#32 クリスチャン・レイトナー
- コート
- こちらのコートも撮影します。
シートは、他の大学と同じく、自チームのカラーリングで塗り上げられています。
DUKE ブルーデビルズだけに、真っ青です。
- 背中には
-
そして、コートのゴール間近のシートには、背中にDのロゴとバスケットボールがプリントされています。
- 本当は
- 本当は、コートへ降りてシュートを試みたいところですが、画像の通り、青いシャツを着た関係者らしき方々が、シュート練習をしています。
この日はクリニックか、なにか催し物があるようです。
断念して通路に戻ります。
- Grant Hill
-
前回訪れた時には見られなかった、グラント・ヒル選手の写真です。髪型が90年代を感じさせます。
優勝し、ネットカットの様子を捉えたものです。
- Laettner & Hurley
- こちらは、クリスチャン・レイトナー選手(#32)とボビー・ハーレー選手(#11)です。
レイトナー選手は、当時の学生選抜として、あのドリームチームTでプレーしました。
- The Herald-Sun
-
こちらは、DUKE大学の記事を掲載した 「
The Herald-Sun 」 という日刊新聞です。
ケンタッキー州に本拠地を置く、パクソンメディアグループから発刊され、DUKE大が所在するダーラムで、主に読まれているようです。
収納ケースには、熱いDUKEファンの姿がプリントされています。
- トリニティロゴ
- アリーナの通路と、メモラビリアルーム通路の境目です。
以前の旅行記でもご紹介しましたが、この間仕切りトビラについているエンブレムこそが大学のロゴになり、トリニティカレッジ(キリスト教を重んじる大学)の証ともいえる、十字架があしらわれています。

よく知られている
や
は、アスレティックチーム、ブルーデビルズのロゴになり、大学の物とは区別されています。
- 意外な開閉
-
そしてこのトビラは、左右対称だけに、観音開きをするかと思いきや、画像のように意外な開閉をします。
- バナーのデザイン
- 画像の、長く続く通路を歩いています。
前回の訪問時と比べて、この通路の風景も若干変わりました。
天井から吊られている、サザンカンファレンスやACC
で優勝した年を記したバナーのデザインが、よりブルーデビルズらしく、ブルーを基調としたデザインに変わりました。
- リニューアル
-
アニメータ画像は、前回訪れた時のものと、今回訪れた時の物を比較するために作成しました。
かつてここは白壁の画像の通り、「Duke Sports
Hall of Fame」としてメモラビリア等が飾られていましたが、現在では、コート床のようなフローリングの壁となり、「Duke
Basketball Museum」と名を変え、デザインを一新しました。
- 新しい壁には・・・
- 以前は上の通り、大学のロゴが描かれていただけの白い壁でしたが、現在では、アリーナやこのミュージアム周辺の風景と、試合当日の応援の様子が描かれています。
顔に青いメイクをして、青いカツラまでかぶった、かなり熱い応援をするファンが見受けられます。
その上の壁は、チームの色・ブルーで塗り上げられ、永久欠番のジャージが飾られています。
- Krzyzewskivilleの看板
- この画像は、上と同じ場所を、逆の方向から撮影した物です。
「Krzyzewskiville」と書かれた看板。
「ここから先、●●市」のように、町の境界であることを意味し、よくアメリカの市や町の境目で目にします。
この看板は、トリックアートのような、壁に描かれた絵ではありません。看板の足にご注目下さい。
実物の看板が、壁に埋め込まれています。
- この看板は・・・
- アニメータ画像は、いただいた資料の中から抜粋しました。
残念ながら、この写真について特に説明はないのですが、映っている風景は、DUKE大学内のどこかの建物、そして「
Krzyzewskiville 」と書かれた看板は、上の看板と酷似しています。
上の看板が、実体のある看板であったことからも、おそらく、こうして実際の看板として機能していた物が、Basketball
Museum の壁に埋め込まれたものと思われます。
- 永久欠番
-
壁の上の永久欠番ジャージです。
向かって右から時系列で、ジャージが並んでいます。
2011年現在で、以下の背番号が永久欠番になっています。
- DUKE大学 永久欠番
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#10 ディック・グロート
#43 マイク・グミンツキ
#32 クリスチャン・レイトナー
#31 シェーン・バティエ
#4 J.J.レディック
- #25 アート・ヘイマン
#24 ジョニー・ドーキンス
#11 ボビー・ハーレー
#22 ジェイソン・ウィリアムス
-
#44 ジェフ・マリンズ
#35 ダニー・フェリー
#33 グラント・ヒル
#23 シェルデン・ウィリアムス
-
- Defensive Players of the Year
- このミュージアムは、永久欠番ジャージを中心にして、右と左とに展示がなされています。まずは、左側へ進行します。
壁づたいに歩いてくると、新しいコーナーがありました。
そのシーズンの最優秀ディフェンスプレーヤーこと、National
Defensive Play+ers of the Year です。
画像中の左側に写るモニタでは、動画で受賞した選手の紹介が行なわれています。
- Defensive Players of the Year 2
-
2010年12月現在で、DUKE大学の選手が National
Defensive Players of the Year を受賞したのは、下記の通り、計6名・9回になります。
-
1987年 トミー・アメイカー(#4)
1988年 ビリー・キング(#55)
1993年 グラント・ヒル(#33)
1998年 スティーブ・ヴォイチェコウスキー(#12)
1999年 シェーン・バティエ(#31)
2000年 シェーン・バティエ(#31)
2001年 シェーン・バティエ(#31)
2005年 シェルデン・ウィリアムス(#23)
2006年 シェルデン・ウィリアムス(#23)
- National Player of the Year
- National Defensive Players of the Year の左手は、National
Player of the Year のコーナーです。
このコーナーでは、上部に受賞した選手を、下部にその賞の種類を掲載しています。
- 下部
-
下部には、4つの権威ある National Player
of the Year ( Wooden,AP,Naismith,Rupp
)を、各々の受賞トロフィーと共に紹介しています。
- 上部
- 上部には、National Player of the Year に選ばれた、下記9名の選手の、写真・受賞した年・どのメディア等から贈られたのかを記しています。
- National Player of the Year
- #10 ディック・グロート
- 1952年(無記入)
- #25 アート・ヘイマン
- 1963年(AP,UPI,US Basketball Writers)
- #24 ジョニー・ドーキンス
- 1986年(Naismith)
- #35 ダニー・フェリー
- 1989年(Naismith,UPI,US Basketball
Writers)
- #32 クリスチャン・レイトナー
- 1992年(AP,NABC,Naismith,Rupp,US
Basketball Writers,Wooden)
- #42 エルトン・ブランド
- 1999年(AP,NABC,Naismith,Rupp,The
Sporting News,US Basketball Writers,Wooden)
- #31 シェーン・バティエ
- 2001年(AP,Naismith,Rupp,The Sporting
News,US Basketball Writers,Wooden)
- #22 ジェイソン・ウィリアムス
- 2001年(NABC)
2002年(AP,NABC,Naismith,Rupp,The
Sporting News,US Basketball Writers,Wooden)
- #4 J.J.レディック
- 2005年(Rupp)
2006年(AP,Basketball Times,NABC,Naismith,Rupp,The
Sporting News,US Basketball Writers,Wooden)
- アスリートがプリントされた壁
-
こちらは、 National Player of the Year の左隣のコーナーです。DUKE大学の各種目のアスリート達が、壁にプリントされています。
- Duke Athletic Hall of Hame
- ここは、DUKE大学の Hall of Fame のコーナーです。
以前ご紹介した、(Naismith Basketball) Hall of Fameとは異なり、この大学が認定した、自校の Hall
of Famer 達を飾っています。
また、バスケットボールに留まらず、全種目・各競技の選手達が飾られています。
以前は、別の場所にありましたが、壁のアスリート達のプリントを加えて、こちらに移動したようです。
- 男子バスケットボール
-
男子バスケットボールの場所には、シャシェフスキー監督の小さな写真と共に、グラント・ヒル選手が、その代表として描かれています。
- 写真ではなく肖像画
- このコーナーには画像のように、 DUKE大学の
Hall of Fame に選ばれた、全競技の選手達の肖像画が、額に入れられて飾られています。
- 男子バスケットボール 2
-
選ばれた男子バスケットボールの選手をご覧下さい。
肖像画の中に、
や
といったマークがありますが、これは前者が、「その選手が All American を受賞したこと」を意味し、後者は「ACC Player of
the Year を受賞したこと」を意味しています。
画像では確認することができませんが、中でも、ディック・グロート選手の場合、バスケットボールとベースボールの両方で、
All American を受賞しています。
- DUKE大学 Hall of Fame
-
マーク・アレイリー
ビクター・ブーバス
ジョニー・ドーキンス
ダニー・フェリー
マイク・グミンスキ
バーニー・ジャニッキ
マイケル・ルイス
ジェフリー・マリンズ
ロバート・ヴェルガ
-
トミー・アメイカー
エドモント・キャメロン
ランドール・デントン
ロバート・ガント JR
ディック・グロート
エドワード・ コッフェンバーガー
ジェイムス・スパナーケル
スティーブン・ヴァセンダーク
-
ジーン・バンクス
ハリー・カウンシラー
チャールズ・ドリーゼル
K. C. ジェラルド
アーサー・ヘイマン
クリスチャン・レイトナー
ジョン・マリン
ウィリアム・ワーバー
-
- エレベーター
- 永久欠番ジャージ下を通って、左側から、逆の右側へ移動します。
永久欠番ジャージの下には、エレベーターがありますが、トビラにご注目。
ここにも、Dのロゴマークが入っています。
- エレベーター 2
-
そして、エレベーターの中にも、銀色のロゴマーク・Dが飾られています。これはペイントではなく、木目の壁に貼られたものです。
- 永久欠番ジャージに向かって右側
- ここは、永久欠番ジャージに向かって右側のコーナーです(左端に、#10
ディック・グロート選手のジャージが見えます)。
以前は、ここに先ほどの DUKE Sports Hall of
Famer (DUKE大学内で認定された Hall of Famer)のコーナーがありました。
2010年現在では、優勝・ Final 4 での受賞プラークやネットが陳列されております。
- 左側と突き当たりに
-
このコーナーの奥へ進むと、画像のような景色になります。
左の壁と突き当たりに、気になる物があるので、見に行ってみます。
- A Tradition of Excellence
- 左側の壁です。
A Tradition of Excellence。
「素晴らしき戦歴」とでも訳すべきタイトルのコーナー。
壁に、バスケットボールの彫像が、6個埋め込まれています。
ボールには青文字で、右から 4・15・10・34・18・19
と数字が書かれていますが、これは男子バスケットボールのDUKE
ブルーデビルズが、達成した優勝やトーナメント出場回数を意味しています(2010年12月現在)。
その下の白い文字は、それらを達成した年です。
右から
4回 優勝
15回 Final 4 出場
10回 NCAA 決勝戦出場
34回 NCAA トーナメント出場
18回 ACC トーナメント優勝
19回 ACC レギュラーシーズン優勝
- DUKE大学のこれまでの戦歴
- 19回 ACC レギュラーシーズン優勝
- 1954年,1958年,1963年,1964年,1965年,1966年,1979年,1986年,1991年,1992年,1994年,1997年,1998年,1999年,2000年,2001年,2004年,2006年,2010年
- 18回 ACC トーナメント優勝
- 1960年,1963年,1964年,1966年,1978年,1980年,1986年,1988年,1992年,1999年,2000年,2001年,2002年,2003年,2005年,2006年,2009年,2010年
- 34回 NCAA トーナメント出場
- 1955年,1960年,1963年,1964年,1966年,1978年,1979年,1980年,1984年,1985年,1986年,1987年,1988年,1989年,1990年,1991年,1992年,1993年,1994年,1996年,1997年,1998年,1999年,2000年,2001年,2002年,2003年,2004年,2005年,2006年,2007年,2008年,2009年,2010年
- 10回 NCAA 決勝戦出場
- 1964年,1978年,1986年,1990年,1991年,1992年,1994年,1999年,2001年,2010年
- 15回 Final 4 出場
- 1963年,1964年,1966年,1978年,1986年,1988年,1989年,1990年,1991年,1992年,1994年,1999年,2001年,2004年,2010年
- 4回 優勝
- 1991年,1992年,2001年,2010年
- 突き当たりには・・・
- 突き当たりです。
当時の優勝について、動画・音声で教えてくれるというものです。
- The Shot
-
もう1つは、「 The Shot 」と題されたコーナー。
クリスチャン・レイトナー選手(画像左上)が、劇的なブザービーターを決めた瞬間について記載されています。
中央のエンブレムに書かれた内容を訳すと、
「1992年のNCAA トーナメント、リック・ピティーノ監督率いるケンタッキー大学戦でのこと。
残り2.1秒、1点ビハインドとなったDUKE大学。
タイムアウト後、グラント・ヒル選手(画像左下)から、レイトナー選手にフルコートパスが通り、レイトナー選手はドリブルの後、ターンしてジャンプシュートを決め、104-103で勝利した」とあります。
現在でも、この劇的な勝利シーンは語り草となっているようです。
- Mike Krzyzewski
- もうそろそろ、ここを離れようと思います。
画像は、このミュージアム出口のそばにある、コーチKこと、マイク・シャシェフスキー監督の偉業を紹介するコーナーです。
目下、2011年時点で900勝をマークし、その記録を更新中です。
日本のファンにとって、最も身近な話題といえば、2008年の北京五輪アメリカ男子代表チームを、HCとして指揮していたことでしょうか。
- ちょっとその前に・・・
-
もうそろそろ移動しようと思いますが、ちょっとその前に・・・おトイレに寄ります。
ああ、やっぱりこんなところにも、こだわりが。
タイルが、ホワイト&ブルーです。
- ここもです
- 手洗いの、ハンドソープのケースにもこだわりが。
ブルーデビルのロゴが入っています。
- カルチャーショック
-
日本では、「トイレは個別が普通」という感覚があるだけに、他大学を訪れた時、ちょっとカルチャーショックだったのは、男性トイレの便器(小)でした。
DUKE大学では、一応、個別になるように間仕切りがありますが・・・やはり違和感があります。
- トイレの逆側には
- 男性用トイレから出て、逆側に来ました。
画像中、左側に見えるトビラは女性用トイレ入り口のトビラです。
もちろん、入ることはしませんが・・・その隣。
足元にDUKEと書かれた、トビラのない小さな一室のようなものが見えますが、ここに立ち寄ります。
- ここは?
-
この小さな一室の突き当たりの壁には、大学のロゴに、「Cameron
Indoor Stadium」と描かれています。
壁面一面には、画像のように、ブルーデビルズを応援するファンやマスコットの写真がプリントされていますが・・・何をする場所かは不明ですが、なにも女性用トイレの隣に作らなくても・・・。
- 出入り口
- トイレを後にし、この出入り口(画像右手)から外へ出て移動します。
出口付近の窓にも、大学のシンボルカラーであるブルーが施されています。
- Wallace Wade Stadium
-
こちらは、キャメロンインドアスタジアムのお向かいにある、ウォレスウェイドスタジアムという、NBA選手の名前をくっつけたようなネーミングのスタジアムの北口です。
- チケット販売所?
- その手前には、こんな建物が。
壁には、男子と女子のバスケットボールチームのスケジュールが記載されています。
横長の建物に、この窓の形状から、チケットの販売所のように思われますが・・・。
こうした建物にも、ロゴや当日の様子を捉えた写真など、こだわりを感じます。
- 体育館
-
ところ変わって、目的地へ徒歩で移動しますが、係員に促されるままに進むと、体育館に出ました。
ここを越える必要があるのですが、フローリングにもかかわらず、土足でいいそうです。
キャメロン インドア スタジアムよりも、日本でも馴染みのある造りの体育館です。
- 歩けばDUKEに
- やはり大学の敷地内では、歩けばDUKEに当たる、と言わんばかりに色々な物が目に入ってきます。
建物の頭頂部に見えるのは、2010年の優勝記念バナーです。そして、その麓にある車には、大学のロゴがプリントされています。
- The Greek Devil
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食べ物の屋台です。
ブルー・デビルならぬ、グリーク・デビル、「ギリシアのデビル」とあります。
メニューを見て、それもそのはず。
この屋台では、ピタというギリシアやバルカン地方などで広く食されているパンのお店です。
- DUKE大学の風景
- グリーク・デビルの屋台から少し歩くと、こんな風景。
緑色のベンチとテーブルがあります。左下に写る青い物体は、植え込みの鉢です。
温かい季節なら、西洋のお屋敷のような建物を前に、お茶が飲めるというものです。
- DUKE大学の建物
-
これまでに、いくつかの大学を見てきましたが、アリーナにつけ、校舎につけ、DUKE大学の建物は、最も品の良さや格調高さを感じさせるのが特徴です。
- DUKE大学の広さ
- この画像は、DUKE大学とその付近を記した地図です。
少し暗いオレンジで塗りつぶされたところが、大学の敷地になります。
今までご紹介してきたのが、West キャンパスにある、○で囲んだ箇所です。キャメロンインドアスタジアムも、このWest
キャンパスにあります。
その左側と上に走る赤いラインはハイウェイで、片側だけで2車線ある高速道路(無料)ですので、大学がいかに広いか連想していただけるかと思います。
West キャンパスからEast キャンパスへ移動するのには、徒歩では不可能で、車・バイク・電車・バスなどの、オートモービルに頼らなければいけないほど広い敷地です。
- イーストキャンパスへ
-
イーストキャンパスへやってきました。
ここは、芝生の広場を、講堂やホールといった建物が囲んだつくりとなっており、やはり西洋のお屋敷のような外観をしています。
- お洒落
-
講堂内へ移動しようとしたところ、建物と建物の間の通路には、こんなお洒落な場所が。
パラソルの色は、多分にもれずブルーです。
- 掲示物
-
画像は、壁にある学生に向けての掲示物です。
- ここでお別れ
- 今回の旅行記は、ここでお別れします。
画像は、East キャンパスの学生食堂・・・というには、シャンデリアがあり、格調高そうな造りをしています。
食堂というより、舞踏会でも催されている方が自然に感じるほど、お洒落です。
NCAAには、ディビジョンIだけでも約300校あり、各々のチームやマスコット、カラーリングには個性がありますが、この格調高さこそがDUKE大学のキャラクターなのかも知れません。
これからも、現地アメリカのバスケットボールや文化・習慣などを、お伝えできるよう更新していきたいと思いますので、今後ともご覧いただければ幸いです(2011年8月18日)。

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