終わりに・・・
 ノースカロライナの夜明けです。
アメリカでは、地平線はそれほど珍しいものではありませんが、朝焼けや夕焼けがとてもよく映えます。
写真をご覧の通り、徐々に夜が明けていくのがわかります。今回のレプリソームツアーはいかがでしたか?。
お楽しみいただけましたでしょうか。



謝辞
文末になりましたが、今回、このノースカロライナレポートを作成するにあたり、お忙しいにもかかわらず、貴重・多大な資料とご助力を賜りました、ノースカロライナ州政府日本事務所 様に深く感謝いたします。

NBA・NCAAファンのみなさま、これからもレプリソームをよろしくお願い致します。

おまけ
ダーラム空港でベンチにかけ、日本へ帰る早朝便を待ちながらウトウトしていると、不意に誰から声をかけられました。
すると目の前には、白人のきれいな女の子が。
「電話をかけたいんだけど、1ドル紙幣を両替してもらえないかしら?」
「ああ、いいよ。1,2,3・・・全部で1ドルね」
「ありがとう。お仕事でアメリカへ?」
「そうだよ。あなたは女の子1人だけの一人旅なの?。気をつけてね」
と、ここまでは正に談笑というに、ふさわしいシチュエーションだったのですが、次の彼女の一言で・・・。
「ありがとう。うふふ、でもアナタの英語って変よ」
微笑みながら、そのきつい一言を告げると彼女は立ち去ってしまいました。
(すみませんね、NYやLAでは通じていたんですけどね)

引き続きベンチでウトウトしていると、午前2時を回った頃に入り口がガヤガヤと騒がしいのに気がつきました。
寝ぼけまなこで見ると、どうやら団体のお客さんのようです。
気にせずそのまま眠り込むことに。

が、次の瞬間。トイレに立とうとして、目を開けると、とんでもない光景が!。
100名はいる兵隊さんが、全員床に倒れこんでいます!。
緑色のズボンを履き、迷彩色のTシャツ姿という戦闘用の姿で空港の床に寝転がっているその様子は、彼らの寝息が聞こえないと、「こ、ここは戦場か?」と勘違いするほどの光景です。

眠気と、みなさんの髪型がスポーツ刈りだからというのもありますが、白人の兵隊さんはどの方もオスタータグ選手(現キングス)に見えます。もちろん、218cmもあるわけではありませんが、背が高く見るからに屈強な体つきで、見かけはちょっとコワいです。空港建物内とはいえ、外では雪が降っているのに、Tシャツ姿でゴロ寝ができるのは、彼らのタフさを物語っているかのようです。

ここで、ちょっと困ったことが。
トイレは自分のいるところから10歩程度のところにありますが、目の前を熟睡中の兵隊さんたちが埋め尽くしています。
ベンチから立とうとすると、その物音に兵隊さんは反応して軽く目を開けます。
一歩、歩こうとすると1人が、更にもう一歩いこうとすると、更に別の兵隊さんが目を覚まします。
その兵隊さんたちに「ハロー」とも言えるわけもなければ、「すみません、通してください」とも言えず。
そのくらい威圧感を与えるビジュアルです。はっきり言って怖い。
仕方なく、彼らの専用機が到着するまで我慢し、私も色々な意味で無事日本に帰ることができました。