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レプリソーム旅行記 Vol.4 ノースカロライナ大

アリーナ廊下
中に入ると、高い天井の廊下が続いています。
広さの感じからでは、ちょっと小さめのユナイテッドセンターくらいで、NBAのアリーナとさほど変わりません。廊下に食べ物屋のスペースがあるのも、よく似ています。

アリーナ廊下2
この廊下は、コートを囲むように並ぶ席を、更に囲むように、環状となって延々と続いています。
大学のバナーや、席の案内を表示するバナーなど、随所に「ノースカロライナ大学である」ことが見られます。
そして、その壁には・・・。


 
歴代のターヒールズ
廊下の壁の高い位置に、歴代ターヒールズのメンバーの写真が大きく飾られています。
モノクロの写真など、色だけでなくウェアのデザインからも当時を感じさせます。

面影が・・・
まだ白黒ですが、なんとなく現ジャージのデザインに近くなり、デザインに面影が出てきました。
当時はまだ現行とちがい、丸首だったようです。

ようやく
カラーになってからの写真で、比較的に古い物になるのですが、ジャージのデザインは、ここから見た感じでは今と変わりないように思われます。
Vネックになっています。ただ、色のコントラストが、やや強い?。


   
ジョーダン
1982年のメンバーです。もちろん、若かりし日のジョーダンの姿があります(後列右から2番目)。 他にも、カーターやジェミソン、ラリー・ブラウンの姿もありました。


 
観戦席へ
廊下を更に進むと、左手に幹線席へ出るための入り口が見えます。
どうやら、ここは130−131番台の席のようです。

改めて
観戦席に入ると、やはりこの中もカロライナブルーで満たされています。
この風景を見ると、改めてノースカロライナ大学に足を踏み入れている実感が湧きます。

更に
席の横を見て下さい。NCのロゴマークが。
こんなに細かいところまで、こだわりが見られます。

コート
コートを囲むように席が並んでいます。
更に、そのコートのすぐ外側を、カロライナブルーのラインと、「CAROLINA」の文字が囲んでいます。
センターサークル上に見える横長で水色の塊は、ノースカロライナ州を形どった物です。
また、フリースローライン上には、ACCとノースカロライナ大学が所属するリーグ名が書かれています。
誰もいないので、ボールがあればこっそりと降りてシュートをうってみたいものです。

天井
天井が高く、席も一体全部でいくつあるのかわからないほどたくさんあります。
機動していませんが、電光のスコアボード、バナーなどが所狭しと飾られています。

ジャージ型のバナー
永久欠番のジョーダン、ウォージー、ジェミソンらが最前列に並び、その後ろに活躍した選手たちのジャージ型バナーが掲げられています。
同じ番号のバナーも見受けられますが、番号がかぶっていても、個々の選手として扱われています。
ノースカロライナ大学永久欠番選手
番号なし ジャック・コブ
#10 レニー・ローゼンブルース
#12 フィル・フォード
#20 ジョージ・グラマック
#23 マイケル・ジョーダン
#33 アントワン・ジェミソン
#52 ジェイムス・ウォージー
(2003年現在)

スコアボード
シート横のロゴマークをご紹介した写真の奥に見えたスコアボードです。
試合がないのでもちろん動いてはいませんが、ぜひ次の機会には、試合を観戦してみたいと思います。

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